2015年9月26日土曜日

季節の詩 9月ー2  月待ちの日ですので・・

例年の我が家の十五夜です。
この高坏がほしくて、
やっと入手した想い出があります。
風情とは無縁の私どもですが、
十五夜・十三夜は、欠かしません。
ススキ入手が困難な年もあります。
我が家の山男は
なんとしても探してきます。感謝!
マットは藍無地に麻の葉のキルト。
この花はこの日のために、
畑で育ててます。


今年は、彼岸明けの日でもあります。
我が家の(私の)、
げんこつおはぎです。
 昔はケーキ大好き人間、
現在あんこ党です!つぶあんにかぎる!
右・仏様用、左・わたくし用!


山男たち(旧)の同窓会に、
お手製の竹トンボを
毎年1個下さる方がいました。
トンボの口元1点で、バランスを保ちます。
7個目を期待した昨年、旅立たれました。
ご冥福を祈り、大切にします。
藤つるを曲げてとまり木に、
左は京都・宮脇売扇庵の扇です。



ご近所のお宅の
塀からはみだしたムラサキシキブ
春はともかく、秋はこの存在感!

0 件のコメント:

コメントを投稿