2015年2月15日日曜日

2月のキルト

節分、そして立春!
この日にお雛様をだすのも恒例になっております。
私と同い年、ほつれ髪さえ愛おしい。
まだ入手困難なので、造花・冷凍お菓子ですが。





日常使いのご飯茶碗です。
梅の花のコースターもお揃いです。
コースターは手ぬぐいで、
ランチョンマットは祖母の木綿の着物でした。
もう100年は経っておりましょう。
  


このコースターいっぱいそろえています。
季節感を大切につかいたいものです。
一晩で2枚作り、お客様のプレゼントにします。
「あなたのために、夕べ作ったのよ」
なんて気取ったものでした。 


こちらも 


バレンタインの日、
お友達に精一杯気取ったコーヒーたいむです。
こちらはキルト綿入りのコースター各種です。
春いちばんの野草・オオイヌノフグリでおもてなし!
お湯呑はクチナシの花柄!彼女の雰囲気にあわせて。  


お湯呑!和食器はすごいですよね!
コーヒー・アイスクリーム・お漬物・小鉢・杏仁豆腐
ゼリーなんか最高です。
で、これ私のコレクションです。





春一番のタピストリーです。
菜の花に見えないというお声もありましょうが作者の気持ちは
菜の花を作ったつもりでおります。






これらの写真を撮っているデジタルカメラ入れです。
ブランドの高級ケースをオーストラリアの草原で落としてしまいました。己の不注意の戒めのために今度は手製です。
 




まだまだ寒い日、風の音も唸ってきこえます。
厚手の布地をいただきましたのでひざ掛けにしました。
フリーハンド刺繡にしました。
地面のチェーンステッチをまずさします。
 その地面に思いつくままに下絵なしで楽しい風景を描きました。






日本人と椿、どうしてこんなに感覚がピタリと合うのでしょうか。
気が付くと椿の食器のなんと多いことでしょう。
この時期に集中して使い、後はしまっておきたいのですが。・・・・
万葉集から「つらつら つばき」と題しました。
























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