季節の詩 2月ー3 昨年から、気になって、気になってた、展示会です！

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昨年暮れから、新聞広告をピンナップ、
新年を迎え、2月にやっと実現です。

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昔、フランス南部を旅した時、
この洞窟の近くまで行き、

荒らされ、閉鎖保護されていると聞きました。

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約70年前、ある日

少年達の犬が、野原の小穴に落ちてしまった！
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一人が、犬を助けにその穴に飛び込んだ！

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これが、ただの穴じゃなかった！
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野原の地下15～30Ｍに、
2万～4万年前の美術館があった！

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教科書でお馴染みのクロマニョン人の作品群。

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国立科学博物館（上野）
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レプリカの展示が、撮影ＯＫで、ラッキーでした！

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原寸大のラスコー洞窟壁画のレプリカ。

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槍に刺され、内臓が飛び出ている、バイソン！

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背中合わせのバイソン

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記号みたいなものも見えます！牡牛の胴にも！
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これが、所有権の印？　文字の始まり？
画家のサイン？識別番号の始まり？

 

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日本では、このずっとずっと後に、
縄文土器の歴史が、はじまるのですが、
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彼らは、もう、顔料で彩色の技術がありました。
黒曜石の絵画用具も！

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とても面白い記述があり、メモしてきました。

ハイデルベルク人

埋葬・火・木製槍

ネアンデルタール人

楽器・アクセサリー・なめし皮

骨、角製道具・女性像

クロマニヨン人

縫い針・美術品・海の漁

副葬品を入れた埋葬

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美術館は、まず撮影禁止。

こんな博物館の展示は、撮影許可で、

結構好きです。

お土産片手に［ＥＩＧＯ］のスピーチにも登場です。