2017年6月27日火曜日

季節の詩 6月ー3  まさこの[針と糸]-2・・・雑巾縫いも飽きません

💛

もう一つ作っちゃいました!

*
サマーヤーンのミニショール
*

糸が余ると、もう我慢できません。これも4日で。


撮影は、お気に入りリフォーム店
[こっとんはうす]


スカートは、私の着物から製作依頼中。
 *
ロックミシンもなし、ウデもなしで、
いいものはプロにお願いしてます。



💛

ある[淡彩画教室]の日のことです。
私のハッポンハシラの1つ[DRAW]です。






「わあ!素敵!先生この額おいくらですか?」
(私の絵、こうやって、飾れたらなあ!)
(どうか私にも買えるお値段であってくれ~)

「これ、特注で製作、全部売れて、これ1つなの」

「・・・・・」
「・・・・」


💡

「よし、私キルターだ!自分で作っちゃえば?」


作品6枚用、
はがきのサイズ、ピタリ収まるよう!
(考えている時間の多いこと!)
💀
ミシン・キルティングで、布は伸縮お構いなし!
(隙間ができたり、歪みが出たり)
 💀


先生のアドバイス
💡
「葉書でなく、この枠サイズの用紙に 描いたら」
💡

 ✌✌✌



 💛
時々、むしょうにこれがやりたくなります!


タオルを頂くと、もう我慢できません!
( 下さった方!スミマセン!)

少し品質悪く、薄手だと、ものすごくウレシイ!
(すみません)

5MM間隔、数時間かけてステッチ。
4辺すべてまつり。

お金でなんでも手に入る時代です。
手に入らないものをプレゼントにします。

2017年6月17日土曜日

季節の詩 6月ー2 「レンゲツツジ山行、どうだ?」「オウ!いいね!」

💛
心のふるさと、赤城山です。

スキーもここで覚えました。

50年前、デートらしきものも、いつもここでした。
 *
50年前
土曜日、職場にスキー用具を隠し持参、
午後には、ここで、滑ってました・・・。



💛
北関東人は

人生の大半を、この山を見上げて生きています。
猪谷千春氏のスキー板
(このオリンピック、トニーザイラーが優勝)
赤城山は、猪谷千春氏の故郷でもあり、
彼の従妹、義理の姉君と、
同じ屋根の下、お話しをうかがったものです。


💛
覚満淵
徐々に、水草が進出、

ツツジが咲き、ズミの花が咲いて、
この沼の一生が閉じるのでしょうが、
今は、ぬけるような水の色!




💛
あの頃と変わらぬ、白樺の林

あの頃と変わらぬ、ミズナラの林
「少し時期遅いけど、採るかい?」
「ハイ!いいんですか?」



💛
[ロストマウンテン]から、[AKAGI・やる気塾]
(あくまでも、私の個人的感覚)
💀
💀

「あまりにも、近い」「3.11以来のセシウム禍」
「後継者不足」「日帰りでOK」
「家族ずれには、不向き」
💀
一時期、この山が寂しくなりました。
(私どもも、行かなくなりました)
(公共のトイレが非常に荒れ果てました)
(お店の商品に、魅力がなくなりました。)
💛
ところがです!
🌈
🌈
群馬大学公共政策研究室とのコラボ!
🌈
見て下さい!このオシャレなお菓子!
なんて素敵!このリボン!
鳥居峠のこの1軒店でしか、買えません!
🌈
情報発信・道路整備・広告・商品開発
遊歩道整備etc
 
なんて素敵このデザイン!
🌈
見て下さい!このやる気!
🌈
足利市から、
見上げる赤城山が、光って見えます!

2017年6月3日土曜日

季節の詩 6月ー1[ミズバショウ]・・英語では何と言うでしょうか?

💛

尾瀬のシンボルが、[スカンクキャベツ]!

[YAMA]好き人間にとっては、これはショック!

 *
 ↑
毎年、「尾瀬、これが最後かも・・・」
そう言いながら50年!
今年は、「春はまだ?・・・やっと春?」でした。
ハルリンドウ(?)・ワタスゲの花



💛
鳩待峠口→スタート・ゴール地点


岩・木道の坂道
標高差200M
往路()・帰路(💀)
  * 
こうやって、己を騙し騙し・・・。
  ↑
観光客より一足早く、歩荷さん。





💛
上田代・中田代→湿原の木道あるき。

5月最終日、
雪とミズバショウが、
こんな状態です。
初めて知り、1株発見!苞2枚のミズバショウ

 

燧ヶ岳(2356M)・ショウジョウバカマ

至仏山(2228M)・タテヤマリンドウ




💛
ヨッピ橋→ここまで12KM、宿まであと8KM


私、これで全山道を
歩いたことになります。
(50年で)



新緑が、山の上から、湿原に降りてきます!
川の中に異様な木!
(ネコヤナギ!)



💛 
尾瀬ロッジ泊→8KM戻り,計20KM



入浴〇
洗剤・歯磨き粉×
食事◎
ビール¥700◎



今季の献立
「連泊の方煮卵です」
「あとは同じです」
(オーナーのご挨拶) 





この[アカシボ]が、尾瀬の春の兆しなのです。
  *
[私、この秋・来年も来る!]
[最後じゃない!]
・・・強気も好天のおかげ でしょう。