季節の詩 8月ー5 例年、誕生日はこの五つ星ホテル?に滞在してます。

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地べたに寝泊りしています。

（休暇村・鹿沢高原ホテルのキャンプ場）

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涼しい・自由・安い・電源あり・蚊いない！

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煮込みうどん・すき焼き・トン汁・カレーライス！

（暖かい鍋ものがベストです！）

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昼間、ホテルの温泉へ、そしてビール！

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皆様、昼間は行楽ドライヴへお出かけ。

私共は、どこへも行かずデレデレ3泊4日。

昔は毎週、最近はしんどくて隔週。

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レンタルDVD・読書・キルト・洗車・布団干し。

9時就寝、5時起き。3食ママゴト?

英語の勉強もちゃんとやります。

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「あなた方、昨年もここにいましたよね、

キルティングの姿、私覚えてます」

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「じゃあ、あなた方も毎年？」

！

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ジイ・バア だけで、我が家は地味なので、

今回は少しオシャレしました。

（我が家の山男が子供たちをのぞいてます。） 

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これが、私どもの滞在用具 

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毎日夕立⤵！

台風接近で、逃げ帰ったり⤵

4日間全部雨だったり⤵

床下浸水で、水取したり⤵

雨の中、設営・撤収も想定内⤵。

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でも、いいお天気だと、

「やっぱりいいなあ！」⤴

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晴天の朝16℃が平均、私電気アンカ持参です。
最高24℃！

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10年来、時が止まった工事現場を見てました。

「八ッ場ダム」（やんば）

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「ダム建設中止は、政策の1丁目1番地」

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小学校移転・温泉街移転・JR長野原線移転。

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でも工事ストップのまま！

全部横目で見てのキャンプ場通いでした。

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「行くも地獄、戻るも地獄」だねえ！

（これがいつも私のセリフ） 

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我妻川沿いのすべてが水底になります。
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でも、動きだした！
心が躍ります！

季節の詩 8月ー4 ♪ 滋賀の都よ、いざ、さらば～・・・琵琶湖巡り旅4です。

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琵琶湖東岸　国宝彦根城

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天秤櫓をむすぶ[廊下橋]

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闘いの時は、この橋を落して侵入を阻止。

これより内部には、行けない。

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[廊下橋]無事通過、
まずはお茶室（聴鐘庵）へ。
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私「NHK、直虎（静岡県）と、

ここの井伊家が繋がりません」

「NHKの虎松クンが、直政となり、

関ケ原の論功でこの地を拝領したの」

「じゃあ、虎松クンがこのお城を建てた？」

「いえ、虎松クン（直政）は、

槍の傷が悪化、若くして死去、

子供の直継が、築城に着手するの」

「残念、完成を見たかったでしょうね」

「いえいえ、本丸・西の丸・堀・石垣、

そして城下町完成まで、15以年以上」

「うわあ！そんなに？」

「その間に、大阪冬の陣、弟直孝が

藩主に代わり、そして、夏の陣」

「・・・」

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いよいよ本丸、天守閣へ

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少年「うわ～、こんなの初めて」

私「日本、暑いでしょう？どこから？」

「ベルギー、10日間！」

 「大旅行ね、今までどこを見たの？」

「トウキョウ・カマクラ・昨日は、ニッコウ」

「日光、私のホームタウンよ、

どうだった？」

「トウショウグウ、雨にぬれ、きれいだった」

「春・秋だともっといいよ、

また来てね」

「ベルギーにも四季はあるよ、

春が好きだね」

「秋は、黄、茶色の落葉は有るけど、

写真のようなスゴイ赤はないんだ」

「私もベルギー行ったことあるよ」

「リァリー！？」

「ブルージュ、運河クルーズよかったよ」

「ブリュッセルは？」

「行ったと思うけど、ﾁｮｺﾚｰﾄしか・・・」

 「もう一回来るべきだね」

（天守閣の階段で、天井に頭をゴツン！）

「気をつけてね、このサイズも歴史よ」

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私、お手柄です。コレを見落さなかった！

ガイドブックにもなかった！

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城を守る兵士の生命維持に欠かせない

水と塩。 

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雨水を蓄え、井戸を作り、

塩を貯蔵の曲輪。

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この周辺の石垣が最も高く堅牢でした！（19M）

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内堀の外の井伊家下屋敷

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戦乱の世が終わり、廃藩置県の明治まで、
繁栄を極めた井伊家。
歴史的に有名な井伊直弼が生まれた、
楽々園に佇む。

＊

周辺一帯は、武家屋敷と講堂。

現在、中学・高校・大学となってます。

季節の詩 8月ー3 ♬ 昇る砂霧や、さざ波に～ 琵琶湖巡り旅3です。

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 ある友人

[近江八幡！素敵！・・・ぜひお薦めよ！]

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今回の私的最高傑作！

パンフに必ず登場のスポット探し、成功です！

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こんなベストチャンスも！

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八幡堀遊覧船（実はエンジン付き）

手漕ぎ舟の水郷めぐりもあり。

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近江商人発祥の街

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うだつ・見越しの松の新町通り。

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徳川幕府直轄の天領・全国通行手形で、

名だたる豪商のお屋敷ズラリ。

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そうだ、これも近江兄弟社でしたね。

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大量の薬おみやげを購入の中国の母娘。

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絶対一人でもう一度来る！

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京都より快速30分、

京都旅の日帰りｺｰｽの一つにします！

＊

クイズ？

[なんて読むと思います？]

[魚屋町通り][為心町通り][仲屋町通り]

（いわいちょう)(いしんちょう）（すわいちょう）

 💛

2時間ではダメ、得心いくまで、歩きたいです！
もちろん手漕ぎ舟も！

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私のオリジナル葉書、ひとつ増えました。

季節の詩 8月ー2 ♫旅にしあれば、しみじみと・・・琵琶湖巡り旅2です。

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東岸（長浜市）から、竹生島そして西岸へ

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後、白いビルが、我々のホテル。ツイン独占！ 

それぞれ、約30分の船旅。

私座っておれません、終始鼻歌！

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竹生島上陸

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信仰の島、すべて階段で標高を稼ぐ。

一歩踏み外すと、湖面に飛び込む感じ。

物資運搬用レール

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最近、この文字に出会うと、スルーできない。

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西岸を南下、比叡山延暦寺へ

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湖西道路を南下、途中の[白髭神社]。
今回、神社という神社には、しっかりお参りです。
あるアスリートの必勝祈願！
（Ha!Ha!Ha!)
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延暦寺根本中堂は、60年に1度の大工事。
10年計画の2年目
これはこれで、貴重な1枚かと。
＊

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ひたすら、草むしりのお坊さん。
知恵の神様，文殊堂
・・・ここも最近スルーできない。　
 

季節の詩 8月ー1 ♬われは、海の子、さすらいの～ 琵琶湖巡りの旅です。

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一人、パッケージツアーに参加です。
　

「皆さんに、時間・体力・気力でついて行けるか」

「私の旅らしくできるか」

これが今回の私の旅の掟。

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「私、移動のバスの中、絶対いねむりしません」

💀

地図・ペン・老眼鏡握りしめ、

「次は、〇〇川」

「むこう遠くに、〇〇山、あそこが、〇〇市！」

「そろそろ県境」

「あら、こう読むのね！」
「植物の種類・色、変わって来たぞ」

「実に楽しい！」

＊
移動中・1

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大好き[梓川ｻｰﾋﾞｽｴﾘｱ]
おやきは、絶対にはずせない！
ここだけの販売、ピリ辛野沢菜

さすが安曇野、ワサビおろしも鮫皮(?)！
 お天気よければ、アルプス山脈がずら～と・・・。


＊
移動中・2

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何十年前でしょうか、

父「いまエナサン・トンネルを作っているん だ」

青春真っ只中の私「ふ～ん」（⤵）
生きていれば100歳の父も同乗してたかも。

「どうだい、オレの仕事！」


＊
移動中・3
関ケ原に寄りましょう！

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工場のトタン壁まで、関ケ原。
8.26映画[関ケ原]楽しみ
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木曽三川も印象的。
日本のライン川と言われる木曽川も納得。
（木曽谷・恵那峡・濃尾平野）
 

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伊吹山登山（1377M）
私、高山植物の花、けっこう強いです！
（そのつもりでした）

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ここは、北限の植物、南限のもの、
いりみだれて存在の山。
日本海の水分たっぷり寒気団が、
最初にぶつかる雪の山。
で、その種類・固有種半端ではない！

＊
[イブキ〇〇〇〇]の高山植物の故郷です。

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花崗岩の片麻したものが、ごろごろ。
（次回、この旅の続編を）