2016年5月9日月曜日

季節の詩 5月ー2  山奥の小さなお祭りに、今年も。

利根川の支流の一つ・渡良瀬川
その渡良瀬川の支流の一つ・桐生川
岩をかむ水しぶきを右に左に
最後の集落(現在2軒)へ。
天満宮の春の祭りです。
昨年の祭りの
この坊やに会いたい、この打楽器をもう一度!
そんなワクワク感もありの、
私ども恒例の[WALK]です。
林業を生業の豊かな集落が、
川に沿っていくつもあった痕跡はありますが、
今は、石像が静かにたたずむだけ。
あの坊やも、お手製の打楽器もなしは、残念!
でもご覧の賑わい!
山を下りた若い家族が、祭りに集結です!
先導の若者が、
私たちを覚えていたようで、深々とおじぎ!
 彼の父君が
私どもを追いかけてきて、このパンフレットを。
神楽太鼓奏者で、
この夏伊香保温泉で、ライブとのこと。
標高500Mの山里は、今[山・笑う]です。

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