季節の詩 5月ー4 ペンフレンドが5人います。このデジタルの世に。

💛

弟です。

山が、自然が、大好きで、

とうとう、新潟の山里に移り住みました。

毎週末、山に行っては、絵葉書を作成。

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昔、ＴＶドラマにこんなセリフがありましたね！
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「姉さん、大変です！・・・」

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同僚だった、戦友・悪友です。
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かって、彼女は思いもかけぬ大病で、入院手術。

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「私になにができるか？」

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1日1枚、野の花スケッチの手紙を書こう！
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約2か月後、

彼女、見事退院！

私の葉書をそれは見事なアルバムに！
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以来、彼女らしいオリジナルの葉書。

今、厚さ2ｃｍ。
私もこれをアルバムに。

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しょっちゅう、ＴＥＬも交換、

「どこか連れていけ」「お肉、食べたい」「フラワーパーク連れてけ」「次、お花見」と私

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宮崎・延岡高校の同級生です。
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しばらく、音信不通
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還暦同窓会の名簿から、互いの消息が判明。
以来、12年

季節の変わり目、彼女から、常に先手の手紙。

あの頃のﾎﾛﾆｶﾞ思い出がぎっしり！
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私はいつも慌てて返事。

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いつからか、じっと、それを待っている私。

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パワフルな後輩の山ガールです。

往年の山女の私は、羨ましいかぎり。

彼女、私の20年前を今追いかけている。

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もう追い越している！

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奇跡としか言いようのない、友人です。
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東京の、とある講習会に参加初日、
HIT　IT　OFF！

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以来、関東の北と西から、
東京駅で待ち合わせ。
その計画・連絡・感想すべて手紙！

達筆な文字！ほんにシンプルな文！
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「○日、１０時、あそこ。ワクワク！待ってる。」

じゅうぶん！

毎回、うなっています。

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で、これが私の返信用はがきです。

［ＤＲＡＷ］として、ご紹介ずみですが、

最新作・改造版を。

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近いうちに、

お互いの葉書を里帰りさせる計画もあります。

いいでしょっ！