2016年6月4日土曜日

季節の詩 6月ー1 「夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬~~」




本当に心配でした!
[歩けるか?]
5時間・12KM以上の山[TABI]です。
私のハッポンハシラ(道楽)のひとつではありますが・・


鳩待峠から
尾瀬ヶ原を全部横断
最奥の元湯山荘へ

小雨の中、出発

木道でスリップ

左うで強打

すごいアザ!


赤ラインが往復の道程




まずは、こんな坂道を
ゴキゲンに尾瀬ヶ原までくだります!




     














       
        ワクワク感で
    足取りも、まだ、軽く。


    シラネアオイ!









尾瀬ヶ原西端の、山の鼻到着!
尾瀬銀座の異名どうり、この賑わい!




こんな、ご案内もあります。


物価もこうなります。




木道を歩き、上田代・中田代近く、
もう尾瀬ヶ原は、私一人のもの!





 
英語では、スカンクキャベツ!
本当に失礼な話です!


雪不足・雨不足の今季
フアイナルでした。



💛

その代わり、彼女たちが、歓迎してます!

ミツガシワ

氷河時代の生き残り
高層湿原のシンボルと言われています。


ヒメシャクナゲ

身の丈10CMも満たない!
亜高山帯~高山帯の湿地のおひめさま!

💛

この方々も、尾瀬の名士です!


「すいません、女房が撮らせてほしいそうです」

💛

歩荷(ぼっか)さんといいます。
私どもと、同じ山荘が目的地でした。




新人の
歩荷さん!

バランス取るのに
大変そう!







中田代・下田代と歩きます!必死です!
でも、これぞ、尾瀬!ばりの景色です!






ワタスゲ
これは、実です。

お花は、地味!










💛

この景色の、早朝は、こうなります!
宿泊した者だけへの、尾瀬のサービスです!








福島・群馬の県境まで、来ました。





💛

元湯山荘!
[歩けたぞう!明日は、三条の瀧だぞう!]

夕食5:30
温泉付き山荘

自然保護のため
石鹸・シャンプー禁止
19時就寝

歩荷さんが運んでくれた
あの食材

骨・尻尾全部食べました

花豆のデザート付き!









本日、三条の滝まで行きます。
木道はなくなり、急坂・鎖付き・ぬかるみ!





私50年ぶりの
三条の滝です
2回目

この山男(元)
尾瀬山行
120回以上

三条の滝
5回目






滝の右側
新潟県
左側
福島県
確かに三条


山ガールスタイルも
これがファイナルか?

明日、また12KM
今度は、登り!

(実は、余裕でした)
低温と曇りのおかげ!






最後に、このお花で締めくくります。
花の名前にゲン担ぎです!

エンレイソウ

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