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音楽の教員を退職後も、
音楽を愛し、バイオリン・フルートが堪能、
お酒を愛し、息子を愛し、
60歳の若さでした。
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喪主は、ご長男
お母さまに
話し掛けられるようなご挨拶
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スイマセン!
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こんな設定の、葬祭会社の模擬家族葬です。
夫婦そろって見学会に参加です。
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故人・喪主、双方とも葬祭会社の職員さん
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私ども、子も孫もいない2人にとって、
今後の、お互いの課題でもあります。
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今回は、音楽葬の提案です。
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お坊さん・牧師・神官すべてなし。
親族・参列者役の参加者、各20名、会葬者なし。
私どもは、親族役。
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すべての行程に、チェロの音色が浸み込む
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全員が黙とう・献花・合唱・友人弔辞
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在りし日の彼女のスナップが、
彼女の好きだった曲とともに・・・。
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こじんまりの会場に、
しんみりと満ち足りた空気が流れる・・・。
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温かい懐石献立も。
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お土産は、この資料。
少しずつ勉強しなくては・・・。
私の提案
「エンディングではなく、
ファイナルノートはいかがでしょう?」
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ご参考までに。
控え室
故人の写真コーナー
受け付け風景
ご遺体安置台・ご家族宿泊個室
問題点・傾向・多方面にわたるレクチュアも。
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