季節の詩 7月ー1 ナマの彼女たちに会って来ました！

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中学の教科書が、初めての出会いでした。

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以来、私の身辺に必ず彼の絵はあったような・・・

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乃木坂駅から直結

国立新美術館

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ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
日本発上陸

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中部フランスの町　リモージュの生まれ

[リモージュ焼]等の、陶業の町

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13歳から、陶器工場の絵付けに従事

その後

扇子に模様を描き、彩色の仕事に転職

（仕事の合間に美術館で、感性を磨く）

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印象派と呼ばれる画家たちとの出会い

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[私は、人生の楽しみを描く画家だ]

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 ﾙﾉﾜｰﾙ作　　草原の坂道

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 記念品グッズ売り場で、

画商の方が説明してくれました。

大きなルーペで見せてくれました。

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　　「中央やや下の白い草むらをルーペで見てご覧・・・。少なくとも数層の、しかも数色の色の重なりで、この白い草むらが出来ているのがわかるでしょう。・・・　これが、ルノワールです」 

 

友人モネ作　　ひなげし 

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画商の方がさらに教えてくれます。

「1歳年長、友人モネの、2,3年前の絵と比較してみましょう。・・・草原の花を消して、人物に焦点を当てています。[私は、人物画家だ]・・・ルノワールの、ルノワールらしいところです。」

 

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　　　左・都会のダンス　　　　右・田舎のダンス

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これが、今回最も気になった2作品
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作品見つめている私ども2人

彼女、東京在住・・・私、北関東から

彼女、それはそれは素敵な美術鑑賞スタイル

私、頑張っては来たのだけれど・・・
「私も、田舎のダンス風だな・・・」

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130年以上も前から、

都会・田舎の違いは、イメージも現実も

変わってないのかと・・・。（落ち込みました）
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ルノワールさん！

[都会・田舎]じゃない題にしたほしかったな。

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3F・レストランでワインとランチ

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地下のショップは、おしゃれ！

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度肝を抜かれ、うなったのは、これ！

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東京ミッドタインが、すぐ近く。テラスでお茶！

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ミッドタウンの雀！

彼女の指から、シホンケーキをついばみます。

さすが、都会の雀、綺麗です！
雀まで、都会・田舎の差がありそう！