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おのれと比べ、あまりにも[都会]のモデルさん、
もっと知りたくなりました。
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[都会のダンス] [田舎のダンス]
気品と初々しい色香⇔屈託にない陽気と笑顔
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四重奏団の円舞曲⇔手回し風琴の響き
四重奏団の円舞曲⇔手回し風琴の響き
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シャンデリアの夜⇔クルミの木陰の昼下がり
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モデルは、
シュザンヌ・パラドン⇔アリーヌ・▽○△×
☟ (後のルノワール夫人)
自称「大富豪の娘」
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実は、「大富豪宅の家政婦の娘」・父親不明
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モデル当時18歳、お腹には息子が。(のはず)
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15歳で、軽業師。大けがで失業、モデルに。
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息子「僕のパパは?」
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答えは 毎回変わった!
(ルノワールもあった!)
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息子12歳でアルコール中毒
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18歳で精神病院へ
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作業療法として、絵を始める
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[光満ち、生きる喜びをみずみずしく描いたルノワール・その代表作のモデルのパラドンの息子ユトリロは、ルノワールが頂点を極めた後にも描き得なかった、人生の側面を、アルコール中毒の震える指でとらえたのかもしれない。・・・]
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貧しい幼児期から
リモージュ市から30キロ。
寒村の建物の壁に
小さな石板
「高名な画家・モーリス・ユトリロの母」
答えは 毎回変わった!
(ルノワールもあった!)
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息子12歳でアルコール中毒
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18歳で精神病院へ
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作業療法として、絵を始める
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[コタン小路]
モーリス・ユトリロ作
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画家・資産家・詩人・作曲家・ジャーナリスト・・・
勿論、ルノワールも。
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父親、謎のまま、
ユトリロ氏が、彼を認知
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詩情豊かな路地裏画
[光満ち、生きる喜びをみずみずしく描いたルノワール・その代表作のモデルのパラドンの息子ユトリロは、ルノワールが頂点を極めた後にも描き得なかった、人生の側面を、アルコール中毒の震える指でとらえたのかもしれない。・・・]
朝日新聞・日曜版(世界名画の旅)より
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一方、母親パラドンは・・・
[都会のダンス]等完成の頃、
ルノワールは叫んだ。
「パラドン!」
「なぜこんな素晴らしい才能を隠していたんだ!」
ドガはこう呼んだ。
「パラドン!君は、素描の天才だ!」
ロートレックは舌を巻いた。
「パラドン!鋭い感受性と的確なデッサン!」
「パラドン!鋭い感受性と的確なデッサン!」
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貧しい幼児期から
石畳のカンバスに、消し炭で絵を描き、
モデルをしながら巨匠の色彩を汲み取り、
一目散に帰宅、デッサン に励む。
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リモージュ市から30キロ。
寒村の建物の壁に
小さな石板
💛
「この家に偉大な画家シュザンヌ・パラドン生まれる」「高名な画家・モーリス・ユトリロの母」
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