2015年4月14日火曜日

4月のキルト

キルト「安曇野・・・雪形の頃」

春の雪解け、人々は、いち早く露呈した山肌・最後の残雪を人や動物に見立てます。
僧侶(常念岳)・老人(爺ヶ岳)・蝶(蝶ガ岳)
馬(白馬岳)・・・・雪形と言います。
この雪形を目安に農作業の段取りを開始する確かな、生活の暦でもありました。
北アルプスの山並みと雪形の位置は、我が家の山男の監修のもと、正確を期しました。風景は広大な安曇野のイメージを詰め込みました。

 わさび田
日よけの菰が印象的











黒沢]映画にも登場
水車小屋








碌山美術館














道祖神
赤い鳥居つき

二十三夜塔
新月に近い月夜
男たちのお祭りだったと
か聞きました。




雪形「代かき馬」
「代かき馬」
「代馬」
「しろうま」
「白馬」と変わって現在になったようです。




雪形「鶴」
「鳥の親子」











雪形「武田菱」















キルト「山登り3点セット」
ジイ・バアだけの我が家、「色」がありません。
この3点がセットだったり、単独でインテリアのアクセントになります。
同じものを、友人のお孫さん用に差し上げました。一歳半の彼は、自分のオムツを入れ背負っています。

キルト「写真フレーム」
絵葉書・写真、押し花にもいいです。縦・横可能になります。今は本場スイスアルプスの「エーデルワイス」。ベテランの山岳ガイド氏が、
「研究用採取許可」があるらしく採ってくれました。

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